2010年1月の記事一覧

嗅覚検査とCTスキャンで己の現状を知る

いざ本格的な診察をしてもらおうと思い訪れたのが、地元にある大きな病院「九州中央病院」。

九州中央病院公式HP

で、ここの耳鼻科に訪れて、診察してもらったわけですが、とりあえず行われたのが「嗅覚検査」と「CTスキャン」の2つ。


■嗅覚検査

まず嗅覚検査なのですが、これは注射でにんにくエキスを直接血液に入れます。

で、その時に、匂いが匂い始めた時間から匂いがしなくなる時間までを測るというもの。

完全に嗅覚が逝ってしまっていた場合は全く匂いがしないらしいですが、私の場合は、まだ嗅覚は死んではいなかったようで、10秒ぐらい経つと匂いがし始めました。

そして匂いがしなくなるまでにそこから20秒かかりました。

まとめますと、

・匂い始めた時間:注射から10秒後
・匂いがしなくなった時間:注射から30秒後

となります。

とりあえず久しぶりに自分の鼻で匂いを感じ取れたことに感動していたのですが、主治医の賀茂先生からの一言。


賀茂「普通の人は1分ぐらいは匂い続けるんだけどねー・・・。」


・・・はい、どうやら私の場合、完全に嗅覚が死んでいるわけではないけども、その機能に関しては健康な方よりはだいぶ衰えているという結果がわかりました。


■CTスキャン

では実際にどのくらい蓄膿症が悪化しているのか?

それを調べるためにレントゲンではなくて、CTスキャンを行って更に細かく診てもらうことに。

鼻腔には全部で5つの場所(目の下2つ、目の上2つ、眉間の奥に1つ)があるのですが、そのうちいくつ炎症が発生しているかをCTスキャンで検査するというものです。

これにより、蓄膿症の程度がわかるというもの。

で、実際にCTスキャンで出た写真を見ている賀茂先生から言われたことが、


賀茂「5つ中、4つは完全に炎症を起こしていますよ。1つだけかろうじて残っていますけど、これも半分以上は炎症を起こしていますね。」


よくCTスキャンの写真を診てみると、まず鼻全体が白くもやがかかった状態で映っているんですね。

健康な人なら、鼻腔は完全に真っ黒に写真に写るのですが、炎症がある場合は白く映るんです。


以上、嗅覚検査とCTスキャンを行い、それらを踏まえた上で賀茂先生から診断結果を告げられました。


賀茂「これは汎副鼻腔炎ですね。蓄膿症の中でもかなり重度な方ですよ。」


蓄膿症は正確には、慢性副鼻腔炎という名称なのですが、その程度にもピンからキリまであり、私の場合は、"汎"副鼻腔炎(汎=全体)との診断でした。

実際にCTスキャンまで取られて出てきた結果なので、信じたくなくても信じる他手だてがなく、自分の蓄膿症の悪化ぶりを知る結果となりました。

そして手術の決心をする

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2010年1月27日|コメント (0)

カテゴリー:本格的な診察

目や頭に痛みが発生してきた

嗅覚が逝ってしまってから2ヶ月ぐらい経った頃、母と買い物に出かけました。

で、その買い物中にアクシデント発生。

どうにも目頭が痛い・・・ずんずん痛む。店内を歩くのも面倒になってきた。汗


私「目が痛いから、ちょっとあっちで休んどくわ。」

そう言って、とりあえず急遽気休めで購入した目を温めるシートみたいなやつをつけて、突っ伏してフードコーナで寝ていました。

その時には頭も痛くなっていましたので、気分悪いと思いながら寝ていました。


そして起きてみると、袖に黄色の汁が自然に垂れていた・・・。

蓄膿症の鼻水は本当に黄色い(下手したら緑色)ので、これはもう末期だなと思い、その時に大きな病院で本格的に診察してもらうことを決心。

また、この時点で手術のことも頭にちらつき始めました。

いざ本格的診察へ

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2010年1月27日|コメント (0)

カテゴリー:目痛・頭痛の発生

嗅覚が全く機能しなくなってしまった

蓄膿症と診断されてから半年ぐらい経った頃から、自分の嗅覚に疑問を持つようになりました。

というのも、どうにも臭いがしない。

焼き肉屋の前を通ろうが、香水がぷんぷんする店の前を通ろうが、臭いがしない。

温泉地に旅行しても、臭いがしない。

家族から「あんた硫黄の臭いしないの?」と言われるも、臭わないんだから仕方が無い。汗

どうやら、完全に嗅覚がイカれてしまったようです。


後からわかったことなんですが、この原因は、匂いを感じ取るセンサーが鼻のてっぺんにあるんですけども、そこへの空気の通り道を鼻茸が塞いでしまっていたんです。

鼻呼吸はかろうじて出来るのですが、匂いはしないという。

これは参ったな・・・と思っていたのですが、まだこの段階でも手術をしようなんて考えは無かったです。

というのも、別段痛くは無いし、嗅覚が死んだ状態でも、まぁそこまで生活に危険があるとは思えない。

強いていえば、ガス漏れに気がつかないぐらい。
(↑それもそれで危ないですが。)

ですので、匂いがしない状態でしばらく生活をしていました。


しかし、その匂いがしないところから、更に蓄膿症は悪化の一途を辿ります。

痛みまで発生してきました


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2010年1月27日|コメント (0)

カテゴリー:嗅覚の衰え

蓄膿症が生活に及ぼす症状

レントゲンを撮ってもらった後に、蓄膿症が及ぼす症状について先生に聞きました。

色々な症状があるようですが、簡単にまとめると、

  • 頭痛や目痛
  • 鼻や口からの悪臭
  • 嗅覚障害(臭いが感じなくなる)
  • 集中力の欠如
  • 寝てもスッキリしない
このような症状が表れるとのこと。

確かに集中力が無くてボーっとすることもあれば、寝てもスッキリってこともあまり感じないな・・・。


私「これは・・・結構困りますね・・・。」

先生「なので、とりあえず薬を服用して様子見してみましょう。あ、ネブライザーして帰りましょうか。」

私「はい。」

※ネブライザー・・・薬を霧状にする機械のこと。喉や鼻から吸入する。


家路に着き、その日から薬を飲み始めました。

しかし、薬を飲みながらも、徐々に蓄膿症の症状は重いものになってきたのです。

嗅覚が衰えて、ついには匂わなくなってしまうだなんて・・・

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2010年1月20日|コメント (0)

カテゴリー:蓄膿症の原因や症状

蓄膿症の一番の原因は生活習慣

先生曰く、蓄膿症の一番の原因は、生活習慣にあるとのこと。


先生「蓄膿症はねー・・・色々なものが重なって出来るんですよ。」

私「例えば食事とかですか?」

先生「それもあるし、後はアレルギーとか、運動不足とか・・・。」

私「喫煙とかもありますかね?」

先生「タバコも原因の1つ。健康上も良くないし、蓄膿症においてもそれは同じです。」


喫煙者である私にとっては、重い一言でした。泣

また、アレルギーに関してはあまり思い当たる節は無いものの、食事に関しては明らかに野菜不足だし、あと運動もはっきりいって全くしていなかったので、原因と思われるものはほぼ全部当てはまってしまった感じでした。


私「手術はオススメできないとなると、このまま放置ということですか?」

先生「いや、それもそれでどんどん悪化するからね。」

私「具体的にどんなことで生活に困るようになりますか?」


やはり一番気になるのは、どのぐらい生活に悪影響を及ぼすのか?

核心を聞いてみました。

蓄膿症の症状

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2010年1月20日|コメント (0)

カテゴリー:蓄膿症の原因や症状

目の上下の空洞が真っ白

レントゲンで自分の顔を診察してもらうと、何か変なモヤが・・・。


私「先生、これなんですか?」

先生「炎症化している箇所、ですね。」

私「・・・炎症ですか?」

先生「ええ、ほら、普通の人のと比べてみると一目瞭然でしょ?」


出てきた健常な人のレントゲン写真と見比べてみると、明らかに自分の目の上下の空洞が白い。

健常な人は真っ黒なのに対し、自分のはモヤがかかっているように白いのです。


私「・・・はい、一目瞭然ですね。泣」

先生「これは蓄膿症ですね。膿が貯まって炎症を起こしているんですよ。」

私「聞いたことはありますが・・・蓄膿症って手術した方がいいんですか?」

先生「いや、手術してもすぐ再発しちゃう病気だからね・・・あまりお勧めはしないよ。」

私「そうですか・・・。」


もっと蓄膿症について気になった私は、突っ込んで原因やら症状やら色々先生に聞いてみました。

蓄膿症の原因や症状

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2010年1月20日|コメント (0)

カテゴリー:レントゲンで診察

鼻茸が出来ていますねー・・・。

地元の耳鼻科で軽く診察してもらおうと、ここに足を運びました。

増田耳鼻咽喉科医院 福岡東比恵


で、早速診察してもらうことに。

綿棒突っ込まれたり、ライトで中を見られたりしながら言われた言葉が、

「鼻茸が出来ていますねー・・・。」

ん?鼻茸?

初めて聞く言葉だったので、何のことか先生に聞いてみることに。


私「鼻茸って何ですか?」

先生「簡単に言うと、ポリープですね。良性のポリープなので、鼻茸があっても重症化することはあまりありませんが、これにより空気の通り道が狭くなったりすることがあります。」

私「家族から、鼻からいびきが聞こえる、と言われたんですけど。」

先生「まぁ鼻をすすれば誰でも鳴りますからね・・・。それだけでは何とも言えないですね。」

私「なるほどですね・・・。」

先生「一応レントゲン撮ってみますか?」

私「あ、はい。お願いします。」


かくして、レントゲンを撮ってもらうことになった私。

レントゲンを取れば、さらに細かく症状がわかるとのこと。

そして出来たレントゲン写真を片手に、先生は解説を始めてくれました。

レントゲンでの診察結果


【関連記事】
鼻茸を放っておくとどうなるの?

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2010年1月20日|コメント (0)

カテゴリー:鼻茸との出会い

喉からではなく、鼻からのいびき

私が蓄膿症のことを知り始めたのは、家族からのいびきの指摘でした。

自分では全くいびきをかいているかどうかわからなかったので、家族からのヒアリングを行っていきました。


私「いびきうるさい?」

母「もう本当にうるさい。鼻からいびきが鳴りよるもんね。」

私「・・・鼻から?」

母「そう鼻から。ズズズッとなって、呼吸が止まっていることもあるよ。」

私「・・・それってつまり無呼吸症候群のことになるのかね?」

母「・・・さぁ、とりあえず耳鼻科で一度診断してもらったら?」


個人的には、体型が太り気味なところからいびきが来ているんだろうと思っていたのですが、鼻からいびきが起こっている、という言葉が気になり、耳鼻科に行くことにしました。

耳鼻科でわかった鼻茸の出現

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2010年1月20日|コメント (0)

カテゴリー:いびきと蓄膿症