術後3日目

最大の山場「ガーゼ抜き」

術後3日目は月曜日で、この日はついにガーゼ抜きを行う日でもありました。

片鼻に5枚ずつくらい詰められたガーゼを1枚1枚ピンセットで抜いてもらう日ということです。

で、このガーゼ抜き。

人によっては気を失う、吐いてしまうという人もいるそうで、蓄膿症の手術における最大の山場とされています。


さて、早速椅子に座り、ガーゼを抜いてもらうことに。

ピンセットで主治医の先生に引っ張ってもらうも、これがちょっとやそっとじゃ抜けない。

先生がピンセットで引っ張ると、自分の体もその方向に引っ張られるぐらいパンパンにつめられていますから。

なので、後ろから看護婦さんに半分羽交い絞めにされてからガーゼ抜きと相成りました。


先ほども述べたように、ガーゼ抜きは看護婦さん曰く、吐く人や、意識が無くなる人など、それはそれはもう大変とのこと。

で、実体験としては、確かに痛い。

いや、痛いというよりは・・・「うぉえっ・・・!!!」という感じ。

吐く人の気持ちがわかったような気がします・・・。


で、結局両鼻ガーゼ抜かれて、計10枚ぐらいのガーゼが入っていたことになっていました。

そしてガーゼ抜いた後に、止血用のガーゼを軽く片鼻に2,3枚ずつ入れられます。

15分ぐらいその状態で待って、そこから抜かれるのですが、パンパンに詰まっていないので、今度はそこまで気持ち悪くはなかったです。


ガーゼが無くなって空気を鼻で吸ってみると、今まで経験したことないぐらいに鼻が通りました!

思わず「これはすごいですよっ!」と看護婦さんに言ってしまったぐらいです。

(後から気付いたのですが、これは手術の時に、鼻毛を完全に切られていたことも起因していたと思います。苦笑)

で、爽快な気分のまま、この日は過ごすことができました。

ただ、まだ血が出るので、鼻に綿球だけは入れて過ごしていました。

パンパンに膨れ上がったガーゼの感触が無いので、前日・前々日と比べれば、ずっとマシな生活を送ることができ、鼻の中がスースーしたり、ちょっと血の味や固まりができること以外は、特に普段と変わらないぐらいの生活をこの時点で送ることができるようになりました。

かさぶたとの闘いの始まり(術後4日目)


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2010年2月 8日|コメント (0)

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