検索結果

タグ検索

蓄膿症 治療・手術体験記で“嗅覚検査”タグの付いているブログ記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

嗅覚検査とCTスキャンで己の現状を知る

いざ本格的な診察をしてもらおうと思い訪れたのが、地元にある大きな病院「九州中央病院」。

九州中央病院公式HP

で、ここの耳鼻科に訪れて、診察してもらったわけですが、とりあえず行われたのが「嗅覚検査」と「CTスキャン」の2つ。


■嗅覚検査

まず嗅覚検査なのですが、これは注射でにんにくエキスを直接血液に入れます。

で、その時に、匂いが匂い始めた時間から匂いがしなくなる時間までを測るというもの。

完全に嗅覚が逝ってしまっていた場合は全く匂いがしないらしいですが、私の場合は、まだ嗅覚は死んではいなかったようで、10秒ぐらい経つと匂いがし始めました。

そして匂いがしなくなるまでにそこから20秒かかりました。

まとめますと、

・匂い始めた時間:注射から10秒後
・匂いがしなくなった時間:注射から30秒後

となります。

とりあえず久しぶりに自分の鼻で匂いを感じ取れたことに感動していたのですが、主治医の賀茂先生からの一言。


賀茂「普通の人は1分ぐらいは匂い続けるんだけどねー・・・。」


・・・はい、どうやら私の場合、完全に嗅覚が死んでいるわけではないけども、その機能に関しては健康な方よりはだいぶ衰えているという結果がわかりました。


■CTスキャン

では実際にどのくらい蓄膿症が悪化しているのか?

それを調べるためにレントゲンではなくて、CTスキャンを行って更に細かく診てもらうことに。

鼻腔には全部で5つの場所(目の下2つ、目の上2つ、眉間の奥に1つ)があるのですが、そのうちいくつ炎症が発生しているかをCTスキャンで検査するというものです。

これにより、蓄膿症の程度がわかるというもの。

で、実際にCTスキャンで出た写真を見ている賀茂先生から言われたことが、


賀茂「5つ中、4つは完全に炎症を起こしていますよ。1つだけかろうじて残っていますけど、これも半分以上は炎症を起こしていますね。」


よくCTスキャンの写真を診てみると、まず鼻全体が白くもやがかかった状態で映っているんですね。

健康な人なら、鼻腔は完全に真っ黒に写真に写るのですが、炎症がある場合は白く映るんです。


以上、嗅覚検査とCTスキャンを行い、それらを踏まえた上で賀茂先生から診断結果を告げられました。


賀茂「これは汎副鼻腔炎ですね。蓄膿症の中でもかなり重度な方ですよ。」


蓄膿症は正確には、慢性副鼻腔炎という名称なのですが、その程度にもピンからキリまであり、私の場合は、"汎"副鼻腔炎(汎=全体)との診断でした。

実際にCTスキャンまで取られて出てきた結果なので、信じたくなくても信じる他手だてがなく、自分の蓄膿症の悪化ぶりを知る結果となりました。

そして手術の決心をする

タグ

2010年1月27日|コメント (0)

カテゴリー:本格的な診察